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悪質なミラーサイトは利用しないように気を付けよう

WEB上に存在しているコンテンツをそのまま盗用して公開しているサイトを、ミラーサイトといいます。
ミラーサイトには、自分で公開しているパターンと第三者が許可なく公開しているパターンと2つ考えられます。
どちらにしても、コピーコンテンツとして検索エンジンからは高い評価を得られなくなってしまいますので気を付けなくてはいけません。
同じようなコンテンツからアクセス増加を狙うような考え方もありますが、こうした方法は全く良くありません。

基本的に、検索エンジンは現状のWEBに対応するために更新作業を行います。
こうした更新作業は、パンダアップデートと呼ばれています。
パンダアップデートは、一般的により質の高いサイトを検索順位の上位に公正に表示させるために行われるものです。
実際に、このような検索エンジン側からの更新作業があったときには全体の検索順位に大きな変動が生じますので、気づいたときには順位が大きく下がってしまっていたということもありえます。

ミラーサイトは、こういったパンダアップデートによって良くない行為であると判断されたものです。
著作権侵害はもちろんですが、検索エンジンへの負担も大きくなり、迷惑行為として認識されています。
SEO対策としての効果も期待できませんので、普通に考えるのならばミラーサイトは避けて通らなくてはいけません。
自分のサイトのミラーがあったときには、すぐに対策をする必要があります。

見つけ方としては、画像検索が有効です。
テキスト検索をしても自分のコンテンツが優先して出てきてしまいますが、画像検索を行えば検索エンジンの検索に引っかかることがあります。
そこでミラーサイトを見つけたときには、画像を流用していることになります。
見つけ方から著作権侵害を理由に警告もできますので、一石二鳥です。

もちろん、現実的にはこういったものを利用しているユーザーもいます。
例えば、自分でコンテンツを作ってそのコンテンツをコピーしている人達です。
これには、2つの理由があります。
それは、アクセス増加とサーバーの負担軽減です。
検索エンジンからのユーザー誘致を考えていないサイトにとっては、検索エンジンからの評価が落とされても全く構いません。
SEOの効果をそもそも期待していないわけですから、アクセスアップさえできれば問題ないと考えています。

また、サーバーを複数準備してミラーサイトを設置しておけば、それだけサーバーへの負担軽減を実現できます。
自分でコピーコンテンツを作っても著作権侵害にもなりませんので、その方面での対策も必要ありません。
ですから、現実的にも好んで利用するユーザーは多いです。